ドライオーガズムとは?
ドライでイく、など、簡単にでも耳にしたことはありませんか?
ドライオーガズムとは、男性が、射精を伴わずにオーガズムに達することを指します。
射精だけが、男性の絶頂ではありません。射精することは確かにオーガズムではありますが、それだけではないのです。
このドライオーガズムは、射精よりもぐんと深い快感を伴うといわれています。
今記事では、そのドライオーガズムについて、掘り下げていこうと思います。
ドライオーガズムの仕組み
冒頭で簡単に述べたとおり、ドライオーガズムとは、射精を伴わないオーガズムを指します。
このドライオーガズムは、男性が、主に前立腺等を刺激されることによって引き起こされます。
射精機能がまだ未熟な、いわゆる精通前の少年が絶頂する際には、基本的にドライオーガズムとなります。この場合、のちのち性機能障害になる可能性があるので、まかり間違っても縁のある精通前の少年に手を出したりしてはいけません。
ドライオーガズムは、ペニスへの刺激を主としていないので、射精をせずにオーガズムに達することができる、という仕組みになっているということです。
メスイキとの違い
ドライオーガズムとメスイキは、しばしば混同されます。しかし、このふたつにはしっかりとした違いが存在します。
それは、メスイキは乳首・耳・前立腺など、あらゆる性感帯への刺激で起こり、単なるドライオーガズムに比べても、快感が全身に一気に走るようなオーガズムであるのに対して、単なるドラオーガズムは、前立腺を中心とした(また前立腺のみによる)刺激でのオーガズムである、という違いです。
また、メスイキのほうが、喘ぎ声・全身に広がる快感など、より女性の中イキに近いオーガズムとも考えられています。とはいっても、メスイキではないドライオーガズムでも、全身に広がる快感を味わうことは可能です。
これは、メスイキのほうがより優れている、という話ではありません。ドライオーガズムは、一点の快感を拾う感度を極限まで高めたことによるオーガズムですから、違いはあれど優劣はないのです。
性機能障害である場合は?
前立腺障害や、射精神経の異常、多発性硬化症による精液が膀胱に逆流してしまうという逆行性射精などを患っている場合、確かに射精を伴わないドライオーガズムに達することができますが、ドライオーガズムがどうとか射精がどうとか言っている場合ではありません。
糖尿病を患っていたり(親族に糖尿病患者のかたがいたり)、前立腺肥大症を患っているかたなどは、ドライオーガズムが常となりますが、本来のドライオーガズムの快感は伴わないでしょうから、まずは持病をしっかりと治療することが先行になります。
自分の体のメンテナンスができるのは自分だけです。怠らず、しっかりとおこなってくださいね。
ドライオーガズムに導くメリット
ドライオーガズムには、味わう男性・導く女性双方に、さまざまな恩恵をもたらします。メリットとも言います。
ここでは、簡潔ながら、ドライオーガズムに導くメリットを何点か挙げてご紹介していきます。
今までにない快感を味わわせられる
ペニスや乳首などを刺激することによる射精、およびその射精感とは全く異なった絶頂感を、男性に味わわせることができます。
ドライオーガズムは、全身に波が広がるような快感です。しかも、前立腺によるオーガズムは、女性がGスポットやクリトリスで達するオーガズムの快感の数倍とまでいわれています。
もともと、女性のオーガズムは、男性の射精よりも数倍快感が強いといわれているのです。つまり、前立腺への刺激によるドライオーガズムの快感度は、推して知るべき、ということです。
そんな快感は、普通にペニスをしごき、女性の膣に挿入して腰を振っていた男性たちでは、一生到達しえない快感です。
それを味わわせることは、最も大きなメリットといえますね。
何度もオーガズムに達せさせられる
ドライオーガズムは、射精と違い、精力の持続力を必要としません。それも、ドライオーガズムの特徴のひとつです。
ドライオーガズムに必要なのは、シンプルな体力および持久力です。射精と違い、枯れたり、もう出なくなってしまう、ということがありません。
それに、何度もオーガズムに達することができてしまうので、終わりがないようにも見えるのです。なんだかドキドキワクワクしてきませんか? 筆者個人の意見ですが、私は楽しいと感じます。
精液で汚れることがない
なんだかんだと述べはしましたが、実益、という面から見たとき、最もそれが感じられやすいのは、「精液で汚れることがない」という一点でしょう。
射出された精液を、わざわざベッド横のティッシュで拭う手間は省かれます。もしかしたら、女性や男性パートナーがいるかたの中には、半ば無理やり精液を飲まされるような思いをしているかたもいるかもしれませんが、ドライオーガズムであれば、絶対にそれが起きることもありません。
それに加え、ドライオーガズムに至った男性は、男性自身、射精後特有のやけに落ち着いた脳(賢者タイム)を味わうことがないので、ドライオーガズムは基本的にいいこと尽くしです。
プレイの幅が広がる
ドライオーガズムに導くこと、導くことができなくても限りなく近いところまで快感を味わわせることができると、それだけプレイの幅は広がります。
女性優位のプレイが、騎乗位など以外でもできるというのは、大きな強みでしょう。マンネリ対策にもなります。
また、もともと女性優位のセックスのほうが好き、という男性にとっては、女性に主導権を握られて快感を味わわされることは、強い悦びとなります。
優位に立ちたい女性には、特におすすめしたいのが、ドライオーガズムに導く腕を手に入れることなのです。
自分のことを好きにさせる
ドライオーガズムに達すると、快楽物質であるドーパミンや、安心感やリラックス感などをもたらすオキシトシンが分泌され、相手のことが好きになってしまう、という効果を見込めます。人は安心感をもたらしてくれる相手に弱い精神構造をしています。
すなわち、あなたがドライオーガズムに導いた男性が、あなたのことを好きになる……ということです。
これは、信頼関係を築くのにもある意味有効です。
こういったメリットは、積極的に活用し、時にはやや強引でもプレイに持ちこんで、意中の男性をゲットしましょう。
ドライオーガズムに使う道具
ドライオーガズムに必要な道具の中から、有名どころを、ここではご紹介させていただきます。
ドライオーガズムには、道具は必ずしも必要というわけではないです。しかし、アナルや前立腺の開発や、開発がまだの男性、初心者の男性には、だいたい必須です
女性でも、Gスポットが未開発である場合、道具を使ったほうが、早く開発も進み、より快感を得やすくなります。それと全く同じことです。
それでは、ドライオーガズムで必要とされる道具を見ていきましょう。
エネマグラ
超が付くほど有名なおもちゃです。アナルに興味がなくても、名前くらいは聞いたことがある、という人も多いのではないでしょうか。
エネマグラは、挿入する部位が独特の形をしており、その形状が見事に前立腺を刺激して快感を得ることができる、という設計です。
男性が前立腺で感じられる体であれば、十分にほぐしたアナルに挿入し、ゆっくりピストンをするだけでオーガズムに達してしまうでしょう。
エネマグラは有名な分、それだけ手を出しやすくもあります。ドライオーガズムへ導きたい、ドライオーガズムに達したい……という人は、まずエネマグラから、という一面も併せ持っています。
アネロス
エネマグラとともに、二冠と言えます
こちらは、実は医療用の前立腺マッサージ器具であり、プレイによりリアル感を求めている方にぴったりです。
ただし、見た目はほとんどがエネマグラとそっくりなので、大した差がつくわけではありません。ご注意ください。
医療用として作られた分、エネマグラと比べても使用感が違うのかもしれませんね。
エネマグラ派とアネロス派に分かれるのは、その使用感の違いからだと考えられます。
難しいことはよくわからないけれど、とりあえずより信頼できるほう、とりあえずより的確に前立腺を刺激できそうなほう……と選ぶなら、アネロスを使ってみるのがよいでしょう。
アナルパール
パールのような、卵型の丸いものが連なっているものおもちゃです。イメージとしては、カリ首のような形状のものが連続しているディルドに近いかもしれません。
これは、排泄感にすこし似ている快感を引き起こすおもちゃです。
形状から、挿入するときに「刺激を感じるもの」、と勘違いをしてしまいがちですが、アナルパールの本領は、むしろ引き抜くときに発揮されます。
丸っこいものがアナルを出入りする感覚は、アナルパール以外ではなかなか味わえないものです。
ディルドやバイブなどよりも見た目が優しく、かわいらしいので、初心者の方にもおすすめです。
アナルバイブ
快感を得るに手っ取り早い、といえば、手っ取り早いおもちゃです。
アナル用として設計されているため、きちんと前立腺への刺激に繋がります。女性の膣に挿入することを目的としているバイブではなく、アナル用にと設計されているからこその違いがあります。
バイブレーションに最初は慣れないかもしれませんが、前立腺でも、ブルブルと振動する感覚は、ハマればなかなか抜け出せないでしょう。
さっさとドライオーガズムに達したいとき、また時間があまりないときなどは、特に重宝するかと思います。
ディルド
ディルドは万能です。もともとは女性用に作られたおもちゃですが、ディルドのほとんどはなんといってもだいたいはペニスの形をしていますから、挿入する穴が膣だろうがアナルだろうが大した差はないのです。
ゲイではない男性(ノンケ)も、最終的にアナルにペニス状のディルドを挿入するアナニーをするようになる傾向はみられます。いたって健全です。
女性が男性をドライオーガズムに導くときにも、ディルドを使う、というのは、倒錯的な気分も相まって、ムード・気分ともに高揚するでしょう。
ただし、アナルに慣れていない男性にいきなりディルドを使うのはいけません。
まずはエネマグラ・アネロス等で慣らしてから、ディルドを使うようにしてください。
媚薬
正直眉唾物ではありますが、プラシーボ効果は抜群でしょう。プラシーボ効果は脳の錯覚が引き起こすものなので、だいたいの人間は、理性でこれに打ち勝つことは難しいです。
媚薬は、現在さまざまなアダルトショップで扱われています。その効能は商品ごとに違いますが、熱を持つようにさせたり、滑りをよくしたりなど、実用的な効果が見込めるものも多いようです。
必ずしもドライオーガズムに必要、というわけではありませんが、あるのとないのとではおそらく大きな違いがあると思われます。
藁にもすがりたい、というような人は、積極的に使ってみるといいでしょう。
これは全くの余談ですが、本物の、期待されているような媚薬の効果は、アップ系の麻薬の効果で得られることがあるようです。だからといって、麻薬に手は出さないでください。また、麻薬に手を出してしまったとき、この記事の存在を言ってはいけません。当方では一切責任は取りません。
アナルは犯しても法は犯さないように、くれぐれもご注意願います。
男性をドライオーガズムに導く手順
ドライオーガズムのなんたるかがある程度わかっても、いざ尋常に、とすぐには出陣できないのも事実です。なにせ準備が女性の膣性交と段違いに多いのです。
そこで、男性をドライオーガズムに導く詳細な手順をご紹介します。
入念な準備を施す
ドライオーガズムに必要で、最も重要視されるのは、入念なアナルの準備です。
アナルの準備には、ほぐす・前立腺を刺激する、といったことも含まれますが、こちらはより詳しく後述します。
ほぐすよりも前に、しなければならないことがあります。そう、腸内の洗浄です。
浣腸を使う、お湯や水を注入して濁った水が出なくなるまで注入したお湯を出す、シャワーで洗う、ウォシュレットを使う……など、方法はさまざまです。
浣腸は、一般的に薬局などで売られているもので大丈夫です。あまり使いすぎると下痢になってしまうので、毎回浣腸をする、というのはあまりおすすめはできません。
重要なのは、大便が出ない状態にすること、およびアナル内をきれいにすることです。
個人的には、二番目に述べた方法がおすすめです。
トイレとシャワールームの往復を何回かすることにはなりますが、確実かつ簡単な方法です。
専用の器具も、今や通販で、クリック一つで買えてしまいます。
男性に任せることなく、最初から主導権を握って男性をドライオーガズムに導きたい女性などには、特に、より一層力強く、おすすめいたします。
アナルをほぐす
ワセリンやローション、潤滑剤を使うとよいでしょう。ゆっくりアナルを撫でるように広げていきます。拡張とはまた違います。
まず、アナルをやさしく押し撫でます。いきなり突っ込まずに、突っ込める状態にするところから始めるのです。
押していって、指が入りそうなくらいにやわらかくなったら、指を挿入していきます。
指を一本、違和感なく挿入できるようになったら、二本目の指を。二本入れても大丈夫そうだったら、三本目、と挿入していきます。
アナルの内外でじっくり、性急にならないように、ひろげるような動きをさせるのが、アナルをほぐす手順です。
女性の指でも、だいたい指三本が挿入できれば、アナルに痛みを感じることなく、プレイに集中できます。指三本を目安にしましょう。
前立腺を刺激する
お待ちかねです。アナルをほぐした後でなければ前立腺を刺激することもままなりません。仮にほぐす過程で前立腺をかすめても、だいたいの男性は、アナルに挿入されている異物感に気を取られて気が付きません。
前立腺のあたり(第一関節を曲げたあたり)を、撫でるように、指を曲げながら刺激を与えていきます。男性も、はじめはなにをされているのかさっぱりわからない、というような反応を示す方がほとんどでしょうが、めげずに刺激を与え続けます。
クリトリスのように、最初から気持ちよくなれる部位ではありません。
しかし、実際に前立腺で気持ちよくなれるようになった場合、クリトリスの比にならないといわれていますから、じっくり刺激していきましょう。
その快感を女性自身は味わえないのがなんとも口惜しいところではありますが、その気持ちから意地悪をしてしまうのは、ほどほどでおやめくださいね。
道具を用いる
指よりも、的確かつ効率的に前立腺を刺激してくれて、挿入感に慣れる練習にもなるのが、この道具を用いる段階です。へとへとになった指を休ませられるパートでもありますね。
こちらは、必ず道具を用いなければならない、というほどでもありませんが、指だけでの刺激より、道具を使ったほうが、はるかにドライオーガズムへ導きやすくなる、という項目になります。
エネマグラ等は特に、前立腺への刺激をよく考えて作られているので、可能であれば初回から使ってみてください。
まだアナルをほぐすだけでもへとへとになってしまうような男性相手には、ペニバンなどを無理に使おうとせず、逆アナルは次回に持ち越すようにしましょう。処女にセックスを教え込むような心持ちでいることが大切です。
痛みなどがないか確認してあげる
痛みなどがないか確認してあげる、というのは、男女の性交だけでなく、さまざまな場面で非常に重要になることです。男性のアナルに向き合っているときも同じです。日ごろから他者の痛みに気を使える女性はモテますよ。
相手の男性がアナル初心者でしたら、より一層、気をつかってあげてください。
アナルを使った性行為は、かなり負担が大きいです。膣性交時の女性よりも大きいです。
女性として、というよりも、パートナーである者として、気遣いと確認を忘れないようにしてください。
ドライオーガズムまで刺激を与える
残りは、「イくまで刺激を与え続ける」だけです。いわゆる本番はここです。
本当に、イくまで刺激を与え続けるだけなので、各々道具を使ったり、緩急をつけたり、指で刺激を与えたりしてください。
射精せず、体がびくびくと震え、快感に打ち震えている様子が見られたら、ドライオーガズムに達することができた、とみなしてよいでしょう。おめでとうございます。
ドライオーガズムに達するために必要なのは、おおよそ互いの熱意と根気です。
途中でやめたりせず、せっかくなのでがんばってくださいね。
ドライオーガズムに導く男性は誰?
さて、ドライオーガズムに達するための手順や準備などがわかりました。
では、そのドライオーガズムに導く男性は、いったい誰か? という疑問が生じますよね。
ここでは、ドライオーガズムに導く男性は誰がいるのか、誰を導けばよいのか、ご紹介します。
夫
新婚であっても、そうでなくても、夫をドライオーガズムに導くというのは、ふたりの関係を深めることにつながるだろうと思います。
新婚であれば、新鮮なうちにプレイの幅が広がってセックスレスの心配が当分なくなるでしょうし、共に居る時間がそれなりに経過した夫婦であれば、マンネリ対策にもなります。
夫をドライオーガズムに導くことは、夫婦の営みの一環として、ごく普通に受け入れられてしかるべきでしょう。
彼氏
パートナーなのですから、どんなプレイがあってもおかしくはありませんよね。特に、少しマンネリ化してきたカップルは、女性が主体となって、彼氏をドライオーガズムに導くことで、その状況を打破できるかと思われます。
ドライオーガズムの効果に述べた通り、ドライオーガズムに導くことによって、男性は導いてくれた相手を好きになる現象を期待できます。
今よりももっと、ずっと深く自分を好きでいてくれる彼氏であってほしい女性は、ぜひ、彼氏をドライオーガズムに導いてみよう! という気概を持ってみてください。
元パートナー
ある程度気心が知れていて、今は大した気持ちを抱いているわけではないけれど、一応情はある……というような関係の元パートナーであれば、ドライオーガズムに導くにも最適です。
誘う際には、「ドライオーガズムに興味ない?」と、できるだけフランクな言い方をすると良いかもしれません。
ドライオーガズムに興味がある元パートナーならば、気兼ねなくプレイができます。
また、若干心残りがあり、実はよりを戻したい……という相手でも、ドライオーガズムに導くことができれば、それも叶うかもしれません。
不倫パートナー
道徳には反しますが、だからこそ盛り上がる、という面もありますよね。
不倫パートナーは、繋ぎとめておくのにも、ドライオーガズムは適した方法であるといえます。
不倫パートナーの、本来のパートナーが、そういうプレイをしてくれない相手だとしたら、あなたは唯一無二の存在になり得ます。
ドライオーガズムで得た快感は、そう忘れられるものではない、といわれています。
不倫だとわかっていても、相手のことを繋ぎとめていたい女性は、ぜひこの手法をとってみてください。
セフレ
なんだかんだといっても、最も後腐れがなく、プレイに持ち込みやすく、楽しむことができそうなのは、セックスフレンドです。
セフレの場合、互いに「遊びだ」と割り切れているので、そういった面から言えば、心労が少なく済むでしょう。
セックスをするのに、心労は余計なものです。その点、セフレは最高の相手だといえます。
しかしながら、全員にセフレがいる、というわけではないかと思います。
そこで、セフレを探す手順、セフレ探しにぴったりのサイトなどをご紹介していきたいと思います。
セフレ探しに最適なサイト
セフレ探しには、出会い系サイトを活用するのが最も有効です。
ですが、むやみやたらとさまざまな出会い系サイトに登録しても、使いこなせず、また効率もかえって悪くなってしまって、何の意味も為さなくなってしまうでしょう。
ここでは、セフレ探しに最適なサイト、およびその理由を述べながら、ご紹介していきます。
PCMAX
利用層が厚く、さまざまな人がこの世にはいるのだということをなんとなく実感できる出会い系サイトです。
男女ともに、裏プロフという、少しエッチな質問群に回答をしていく形式のプロフィール機能があり、「ドライオーガズムに興味のあるセフレを募集中」と、直球に書いてしまうことも可能になっています。
この裏プロフが非常に有用なため、PCMAXでのセフレ探しはとても効率的に進むことでしょう。
Jメール
Jメール
プロフィールの作りこみ次第で、どんな性癖でも最高のマッチングを果たすことができる出会い系サイトです。
ドライオーガズムに興味のある男性の比率などまでは、さすがに調べることはできませんでしたが、スナック感覚で出会える出会い系サイトですので、予想よりもきっと多くの数いるかと思われます。
ドライオーガズムに興味を持つほど性欲が強くない、という男性は、それこそ少ないかと思うので、特別なセフレというわけでなくても使っていて損はないかもしれません。
ワクワクメール
ワクワクメール
ドライオーガズムに興味を持つ男性を、じゃんじゃん募れそうなのはこちらの出会い系サイトです。
大手ながらに自由な使い方ができるサイトでもあります。
ひとまずいろんな人と会話してみたい、ドライオーガズムに確実に導けそうな人を探したい……という女性は、ワクワクメールを使ってみてはいかがでしょうか。
ハッピーメール
ハッピーメール
Jメールと同様、どんな性癖にも対応する人がいることを実感できる出会い系サイトです。こちらはよりスナック感覚で出会うことができます。
使い心地も、直感的に使うことができるので、優良な部類に入るのではないでしょうか。
ただし、ハッピーメールはわりと、マッチングは運次第になってしまう男性ユーザーが少し目立ちますので、その点はご注意ください。自分で見極める力が相当あると自負している女性は、心配しなくても、すっぽかされそうなときなどを見破れるかと思うので、その場合は安心して使ってください。
YYC
サイト自体がとてもクリーンな印象を受ける、けれどもばっちり出会い系サイトとして繁栄中……というような出会い系サイトです。
性欲に正直な人がたくさんいる、という点で、YYCは一歩出ているイメージがあります。
出会い系初心者は、まずYYCを使ってセフレを募る、というのも、一つの手段かと思います。
まだまだ伸びしろのある出会い系サイトでもあります。
ドライオーガズムに興味を持つ男性も、実は結構な数いるのではないかと思われます。
自分自身でドライオーガズムに達したい男性へ
この記事の筆者自身は女性なので、自分でドライオーガズムに達するまでの、より具体的なコツなどは、残念ながらご紹介することができません。記事の中でご紹介したことが、ほとんどすべてになります。
ですが、女性だからこその熱意で調べ上げました。
取り立てて何かを言えるわけではないです。ですが、その調べ上げた結果と、記事内のおさらいを兼ねて、最後に、自分自身でドライオーガズムに達するための方法を、男性に向けてご紹介します。
準備を万全におこなう
ひとりで前立腺を使って自慰するときも、セックスで前立腺を使うためにふたりで用意するときも、準備はしっかりと、万全におこなうことが肝要です。
まずは、必要な器具がそろっているかを確認しましょう。腸内洗浄のための道具、エネマグラやアネロス等、場合によっては指サックやコンドームなど、用意するものはたくさんあります。
しっかりと確認をしたうえで、腸内洗浄から準備をしましょう。
この段階で、腸内洗浄をしてしまうのは、まずそれをしなければ話にならないからです。
もしも、途中で道具に便が付着したら……と考えると、とても不衛生ですし、気持ち的にも萎えしまいます。
きちんと道具類がそろっていることを確認したら、しっかりと腸内の準備までしてください。
入念にアナルをほぐす
ローションはたっぷり使うことが大切です。アナルは排泄器官であり、本来なにかを受け入れるための場所ではありませんから、腸内洗浄と同様に、時間をかけて、焦らずにほぐしていきましょう。
アナル付近の皮膚を含め、アナルをやさしく押すように撫でながら、ローションを適宜追加しながらほぐしていきます。このとき、指サックやコンドームを使うのも手です。いくら洗ったとはいえ、直接アナルに指を入れるのに抵抗がある……という人は、むしろそういった保護のための道具を活用してくださいね。
これは、ひとりで準備をするときにも、誰かと準備をするときにも同じです。
痛くないように、痛い思いをしないように、じっくり進めていってください。
なお、指が三本違和感なく入る、または抵抗なく指をピストンさせられる、程度が、アナルをほぐすのを終わらせる目安になります。
指または道具で前立腺を刺激
自分の前立腺の位置を把握するのにも最適です。
指だけで探るのもいいですが、道具を使うと、より効率的に探すことができます。
これは、自分でアナルをほぐすとき、準備をするときには、絶対に欠かせない、必要な工程になります。
疎かにしては、前立腺でじゅうぶんに感じられないうえに、効果的な開発にもならないからです。
省かないよう、しっかりこなすようにしてくださいね。
ドライオーガズムに達するまで刺激し続ける
繰り返し、刺激を与え続けます。
そうすると、快感の波がやってきます。身を任せましょう。
最初は違和感だらけかもしれませんが、徐々に気持ちよくなってくるはずです。諦めないで続けましょう。
ドライオーガズムに達せたときは、30分から1時間程度で切り上げましょう。ドライオーガズム、おめでとうございます。
切り上げるのが割と短時間なのは、自覚はなくても、それくらい体は疲労を蓄積してしまうからです。
自覚なく体力が削れ、後処理までできなくなってしまってはよろしくありません。ローションも乾きます。
目安はそのくらいで、ほどほどにしましょう。
指、道具類をしっかり洗浄する
最後に、使った手や指、道具を、しっかりと石鹸を使って洗います。
ローションは、水で洗い流してから石鹸を使うと落ちやすいです。
挿入した道具は特に、コンドームを被せていたとしても、念入りに洗ってください。コンドーム越しでもにおいなどはついてしまうからです。
しっかりと洗浄をした後は、道具も手もアルコール消毒をして、きちんと乾かしましょう。そのうえで、道具は保管場所におさめるようにしてください。
洗浄は、次に使うときのためにも重要なプロセスになります。洗浄で始まり洗浄で終わるのがドライオーガズムに達するためのアナニー、と考えてくださいね。
まとめ
以上で、ドライオーガズムについてのご紹介は終わりになります。
個人的に、「味わってみたいな」と思いながら執筆を進めさせていただきました。残念ながら私に前立腺はないのですが、私もいずれ、男性のかたをドライオーガズムに導いてさしあげようと思います。
この記事がお役に立てて、よりあなたの性生活を充実させるための一助となることを期待しております。