Jメールにサクラは存在するの?
まずは結論から言わせていただきます。『Jメールにサクラは100%存在していません。』この様な事を書くと、『Jメールの関係者じゃないの?』とか『ステマじゃないの?』とか、はたまた『いやいや、実際に Jメールでサクラとやり取りをした経験あるよ』とか『サクラと関わって酷い目に遭った事あるよ』という声が聞こえてきそうですが、実際にJメールを利用している私がこの様に断言出来るのにはキチンとした理由があるからです。それを今から順を追って説明させていただきます。簡単に言うと、サクラと呼ばれる人の事を本当に理解していない場合がほとんどで、サクラと勘違いしているという事が事実です。この記事を読んで頂いて、皆さんのサクラに対する誤解を解いていただき、Jメールで良い出会いを探していきましょう。
Jメール内でサクラと思われるユーザーの正体
まずは、 サクラがいないJメールでサクラと思われる、勘違いされているユーザーの正体について説明させていただきます。一番、サクラと勘違いしやすいのは、自分に何らかの不利益な事が起こった場合ではないでしょうか?例えば、やり取りをしていてもう少しで会えそうな所まで話が進んでいたのに急に連絡が来なくなったとか、サイト内の写メとは全くの別人が待ち合わせ場所に現れて騙された感じがしたとか、最悪の場合は金銭が絡んだ時などがそれにあたると思います。これはサクラと呼ばれる人達の行動にはあてはまりません。後述していますが、これはサクラと呼ばれている人達では無く、サイト内でサクラと勘違いされている別の人物が行っている事にあたります。
サクラについての正しい知識を持とう!
そもそもサクラとはどの様な存在なのでしょうか?言葉の意味を調べてみると、短期間でその場を盛り上げる人の事を指しています。これは春の短い期間に綺麗な花を咲かせるものの、すぐに散ってしまう桜の木から由来しています。悪質な出会い系サイトでは男性会員を増やしたり、男性会員に課金させる為に男性会員と積極的にやり取りをして、たくさんのポイントを使わせる為にサクラは存在しています。また、男性会員とやり取りをする事でアクティブな女性ユーザーがいる様に思わせる為にサクラは存在しているとも言えます。この為、サクラと呼ばれている人とは実際に会う事は絶対に出来ませんので、これまで実際に会う事が出来たけど、何となく騙されたと感じた女性でもそれはサクラと呼ばれている人ではありません。しかし、Jメールにはサクラと呼ばれる人はいませんので、安心して利用出来て、良い出会いを探す事が出来るのです。
参考記事
出会い系サイトのサクラでよくある誤解について詳しく解説します
Jメールにサクラがいない理由
それでも、Jメールにサクラがいないという事をにわかに信じられない人もいるのかと思います。ここでは Jメールの紹介を兼ねて、Jメールにサクラがいない理由をいくつか説明させていただきます。読み進めていただければ、Jメールにサクラがいないというよりもサクラを雇う必要が無い事を理解していただけるのではないでしょうか?
広告活動
まずは、Jメールの広告活動についてです。優良出会い系サイトの特徴として女性誌に広告を掲載している事が挙げられます。サクラを使っている悪質サイトは男性会員を増やしたいので、男性誌にしか広告は掲載しないと思います。また、Jメールの広告活動は雑誌だけでなく、屋外の大型看板やアドトラックと呼ばれている宣伝カーを街中に走らせています。Jメールはこの様に外部に向けて大々的に宣伝活動を行っており、なおかつ女性会員獲得に向けて積極的に取り組んでいる事からもサクラがいない出会い系サイトだという事が理解できると思います。もしJメールがサクラを雇っていると仮定した場合だと、莫大な広告費をサクラを雇う為の人件費にあてるのではないでしょうか?
運営歴と会員数
Jメールの運営は2000年から始まっていますので、今年で運営歴は約18年になります。累計会員数は300万人、男女比は7:3です。サクラを使って、会員を騙し騙し運営していたのでは、ここまで長くは運営出来ません。男性が多い事を隠さずに公表している事も個人的には高評価だと感じています。女性は相手を選び放題かもしれませんね。反対に男性は相手を見つけるのに苦労するかもしれませんが、サクラがいない Jメールであれば、その絶対数は少ないものの厳選されたアクティブ女性ユーザーが多いという事になりますので、あなたにピッタリの相手をスムーズに見つける事は可能だと思います。
登録の際に必要な事
Jメールの会員に登録するには、本人確認と年齢認証が必要になっています。その為に運転免許証などの公的な身分証明書が必要になります。この為に Jメールでは、18歳未満と関わる心配もありません。次に詳細を書かせていただいていますが、18歳未満と関わると大変な事になってしまいます。また、登録の際は少し手間と時間が掛かってしまいますので、ここまでしてただメールのやり取りをするだけのサクラを雇うという事は考えにくいです。
運営側の管理体制
元々サクラが存在していない Jメールですが、それ以外の不適切な会員の排除にも力を入れてくれています。先程も書かせていただきましたが、登録時には18歳未満を完全に排除してくれますし、他の悪質サイトへの誘導業者の排除も24時間体制で監視してくれます。特に18歳未満の排除は利用者にとって、とても有り難い事になります。仮に登録時に年齢認証が無いような悪質サイトを利用して18歳未満と関わると、お互いが合意の上であっても罪に問われてしまいます。この様な事からも、管理体制がしっかりとしている Jメールだとサクラもいないですし、安心して出会いを探す事が出来ます。
サクラと誤解されやすい人達とは?
では、Jメールの中でサクラと誤解されやすい人達は一体どのような人達なのでしょうか?サクラと呼ばれている人達と違う点と合わせて、その正体を説明させていただきます。
援デリ業者
まず、最初に説明させていただくのは援デリ業者になります。 援デリ業者はサイト内のやり取りを女性に成りすまして男性とやり取りしたり、女性を待ち合わせ場所まで送迎したりする人の事を指しています。とにかく、女性をたくさんの男性と会わせてお金を稼ごうと考えています。詳しくは後述させて頂きますが、サクラと違い実際に会うことは出来ますが、実際に会える事以外に良い点はありません。Jメールの中では、出来れば関わりを持ちたくない人物となります。
参考記事
援デリ業者は絶対に踏んではいけない地雷、その見分け方とは
誘導業者
次は誘導業者です。この人物は自分が運営している悪質なサイトに誘導する事を目的としています。自由にやり取りが出来るよなんて持ちかけられると、 Jメールでは料金が掛かってしまう男性会員は誘いに乗ってしまいがちになります。その辺りの心理を巧みについてきます。また、いきなり他のサイトに誘うと怪しまれる事も多くなってきたのか、一度LINEなどのプライベートな連絡先に移動する事で相手を安心させてから自分が運営している悪質なサイトに誘導する事もあります。Jメールを盛り上げる為に存在しているはずのサクラですが、誘導業者は自分のサイトを盛り上げる為に誘導してくる点がサクラとは違ってきます。誘導業者も援デリ業者同様にJメール内では関わりを持ちたくない人物となります。
キャッシュバッカー
次はキャッシュバッカーです。キャッシュバッカーは男性とやり取りをする事でポイントを貯めて、現金や景品と交換する事を目的としています。それ以上の事は考えていませんので、実際に会う事は絶対に出来ません。ただ、男性をその気にさせる事には長けていますので、男性はどんどんやり取りをして、課金をさせられてしまいます。実際にメールのやり取りだけで実際に会う事が出来ない点はサクラと似ています。サイトを盛り上げる為では無く、自分の為だけに男性会員とやり取りをする点がサクラと違ってきますが、男性をその気にさせて、たくさんのメールのやり取りをする事も共通しています。これはやり取りをしている途中で気付くことはかなり難しいと思います。この様に考えるとキャッシュバッカーは一番サクラと勘違いされやすい存在なのかもしれません。キャッシュバッカーとサクラを区別する事は難しくても、100%ではありませんが、キャッシュバッカーとサクラを同時に見極める方法はあります。キャッシュバッカーとサクラはサイト内でやり取りをしないと、自分が得をする事はありませんので、LINE交換などをお願いしてみて中々応じてもらえないようだと、キャッシュバッカーやサクラの可能性は高くなってきます。ただ、この方法だと見ず知らずの人といきなりLINE交換をするのに抵抗がある素人女性を逃してしまう場合もありますので、注意して下さい。
割り切り目的の素人女性
次は割り切り目的の素人女性です。会って実際にセックスをすると、金銭のやり取りが発生します。但し、あくまで素人女性なのでお金を稼ぐ事よりもセックスする事を優先しています。さらに気が合えば、セフレの関係に発展する場合もあります。実際に会えるという点がサクラとは大きく違います。しかも素人女性なので、Jメール内で見つけた場合は積極的にやり取りをしてみましょう。
参考記事
割り切りとは?セフレ関係との違いを詳しく教えて欲しい
プチ援女子
最後にプチ援女子です。プチ援女子とは、セックスはしないで主に口や手を使って性欲処理をして、お金を稼ぐ事を目的としている人達の事です。セックスしないで短時間でお金を稼ぐ事が出来ますので、お小遣い稼ぎにはぴったりだと思います。特に旦那さんや彼氏がいる女性だと、セックスありの割り切りでの出会いには後ろめたさがあるようですが、フェラや手コキだけの関係であれば、割り切りと比べると後ろめたさは多少軽減されるのか主婦などが行っている場合も多いと聞きます。こちらも実際に出会えるという点がサクラと大きく違います。男性側も手軽に安価で性欲処理が出来るので利用する人も多いようです。
サクラと誤解されやすい人達の特徴
では、最後に先程紹介した人達の Jメール内での特徴について書かせていただきます。読み進めていただければ、関わりたくない人物は避けながら、あなたが探している人物に効率よく出会う事も出来る様になってくると思います。
投稿内容や投稿写メ
まずは Jメール内での投稿内容や写メについてです。とにかくエロ全開の場合はほぼ援デリ業者や誘導業者だと考えて間違いないと思います。とにかく、たくさんの男性から連絡をもらわないとお金を稼ぐ事が出来ませんので、投稿内容や写メで男性の目に留まる事を第一優先に考えています。Jメールを使い慣れていない方だと、投稿内容からすぐに会えそうな感じがしたり、写メを見て連絡を取りがちになってしまいます。しかも使用している写メにはすごく美人だったり、可愛い女性の場合が多いのですが、一つ気をつけて欲しい事があります。それは、掲載している写メは本人ではなく、男性の目を引くためにネットで見つけてきた画像ですので、待ち合わせ場所には全くの別人がやって来ることが多々あります。少し冷静になって考えてみて下さい。素人女性は不特定多数の人が見ている可能性がある、また知人や友人なども利用しているかもしれないサイトで身バレしてしまうと実生活にも影響が出てくる可能性があるので、Jメール内で本人を特定出来る様な写メを使用する事はまずないと思います。使い慣れていない方だとすぐに理性を飛ばされてしまう可能性が高いので、一歩引いて冷静に考える事が大事だと思います。
主に使用しているカテゴリー
次は Jメール内のカテゴリーについてです。Jメールにはアダルトとピュアの2つのカテゴリーがあります。アダルトカテゴリーは援デリ業者や誘導業者やキャッシュバッカーがほとんどを占めています。但し、ごく稀に割り切り目的の素人女性もアダルトカテゴリーにいる事を忘れないようにしましょう。反対にピュアカテゴリーは素人女性がほとんどを占めています。この事を考えれば、どちらのカテゴリーを使用すれば良いのかは一目瞭然だと思います。誰でもどんな相手でも構わないから、とにかくすぐにセックスしたいと考えているのであれば、アダルトカテゴリーでも良いと思いますが、個人的には利用するカテゴリーはピュアカテゴリーをオススメします。ピュアカテゴリーだと、実際に出会うまでに時間が掛かる事もありますが、先々の事を考えるとピュアカテゴリーでじっくりと時間を掛けて、良い出会いを探して行く方が絶対に良いと思います。
待ち合わせ場所
次は待ち合わせ場所についてです。待ち合わせ場所にも特徴があるの?と言われそうですが、待ち合わせ場所は援デリ業者と素人女性を見分ける一番簡単で効果的な方法だと思います。素人女性の場合であれば、待ち合わせ場所はどこでも応じてくれるのですが、援デリ業者だとこうはいきません。援デリ業者は効率良くお金を稼ぐ事を最優先にしていますので、セックス以外に時間を使う事を嫌います。この様な理由から、待ち合わせ場所もホテルが立ち並んでいる近くにあるコンビニなどを指定してきます。こちらが違う場所を提案しても、車が無いや歩いて行けないなどを理由にして応じてくれません。もし、あなたがやり取りの最中で援デリを見抜く事が出来なくても、この事を頭に入れておけば、援デリを見抜く事は出来ると思います。覚えておいて損は無いと思います。
サイト内でのやり取り
最後は Jメール内のやり取りの内容についてです。とにかくすぐに会う事を前提に誘ってくる場合は援デリ業者の可能性が非常に高くなります。メールのやり取りでさえ、時間を掛ける事を嫌いますので、すぐに会えるのかどうか、待ち合わせ場所と時間を指定してきたりと素人女性ではまず考えられないような内容のやり取りになります。また、こちらの質問に話が噛み合わない時も援デリ業者の可能性が高くなります。実際にセックスをするという事に辿りつく以外の事には興味が無い為にこの様な事になります。素人女性であれば、実際に会うのはしばらくメールでやり取りして仲良くなってからと考えている人が多いですし、結果的にお金がもらえる割り切りであったとしても、自分のタイプでない人とはセックスはしないと思います。その為に相手の男性がどのような感じの人か知りたいと考えているので、やり取りをしていても、話は噛み合いますし、すぐにセックスをするという目的以外の質問にも応じてくれます。ここでも冷静になって考えれば分かる事なのですが、サイト内の見ず知らずの男性にすぐに会おうと誘ってくる素人女性はまずいないと思います。実生活でもそうではないでしょうか?顔見知りで挨拶をする程度の間柄でもすぐにデートや食事の誘いに応じてくれることはまず無いと思います。
まとめ
この記事では、Jメールは100%サクラがいない優良出会い系サイトなのに、なぜサクラがいる様な事がネットに書きこまれたりするのかという事とサクラと勘違いされているユーザーの正体について書かせていただきました。実際はサクラではない人をサクラと勘違いをしてしまっているという事が真実となります。一部のユーザーが Jメールの事をこの様に勘違いして、サクラがいるなんて事をネットに書き込んだりすると、Jメールで真剣に出会いを探している人達に迷惑を掛ける事になります。Jメールは運営の努力もそうですが、優良会員がいるからこそ、長期間に渡り優良出会い系サイトとして成り立っているのだと思います。この記事を読んで頂いた方はサクラと言われている人達の本当の正体を理解していただけたと思いますし、Jメールをどの様に利用すれば良い出会いを見つける事が出来るのかも理解していただけたのではないでしょうか。この記事を読んでいただいた方全員がJメールで良い出会いを見つけて、さらにJメールを優良出会い系サイトにして欲しいと思います。